建築確認申請では鉄骨2階建て以上または延べ床面積200㎡以上については構造計算書が必要とされています。TOKUTEは、簡単な数値(柱間の寸法、間数など)を入力するだけで構造計算書が完成します。また、SI/従来単位の切替えや、設定数値の改定も簡単にできます。
ブレース構造はラーメン構造と比較して構造が簡単で、鉄骨の総量も少なく経済的な建築工法の一つです。ご検討下さい。
※"TOKUTE"で計算できるのは、柱間隔が長手方向(X方向)13、短手方向(Y方向)7までです。
- Version 2.0 の新機能
- ・階ごとに高さ設定を追加
・柱の間隔は2種類の値まで可能な設定に変更(半間などに対応できます)
・ 部材の選択機能追加
・ 部材表の書き換え機能追加
・ 水平ブレース、ラチス梁、G2梁、ベースプレートなどの計算シートを追加 - 動作確認済み環境
- ・OS:Microsoft Windows10
・ソフトウェア:Microsoft Excel 2016
- 価格(1ユーザーにつき/税込)
- 10,500円
- 体験版
- 体験版をVectorのこちらのページにて配布しております。
ぜひ一度お試しの上、ご検討下さい。 - サンプル画面
- 下の画像をクリックするとスライド表示されます。
- ご購入に際しての注意事項
- ・本ソフトは構造計算ルート2の形式で記述されており、平成19年6月20日建築基準法の改正により「構造計算適合性判定」の対象外となるため、確認申請に使用する場合は付属検討資料を求められます。ご了承下さい。
・本ソフトにより作成した構造計算書の内容を理解するには構造計算の知識が必要です。
・"TOKUTE"で計算できるのは、柱間隔が長手方向(X方向)13、短手方向(Y方向)7までです。